B.League バスケット

2024-25 第16節 琉球ゴールデンキングスVS茨城ロボッツ

2025年1月4日、沖縄アリーナで行われた琉球ゴールデンキングス対茨城ロボッツの試合は、8,635人の観客を集め、クラブ主管試合のレギュラーシーズン最多来場者数を記録しました。

第1クォーター:琉球、堅実なスタート

試合開始から琉球は、#14 岸本隆一選手の的確なゲームメイクと、#45 ジャック・クーリー選手のインサイドでの強力なプレーでリードを確保しました。#4 ヴィック・ロー選手の連続得点が光り2025年初戦の沖縄アリーナを沸かせてくれました。
一方、茨城は#0 ロバート・フランクス選手のシュートで応戦しましたが、琉球の堅固なディフェンスに阻まれる場面が多く、琉球が23-14で第1クォーターを終えました。

第2クォーター:茨城、反撃の兆し

茨城は#11 チェハーレス・タプスコット選手のドライブや、#13 中村功平選手のスリーポイントで反撃を試みました。しかし、琉球は#4 ヴィック・ロー選手の多彩な得点や、#53 アレックス・カーク選手のリバウンドで主導権を渡さず、前半を42-30でリードして終了しました。

第3クォーター:琉球、リードを拡大

後半に入ると、琉球は#53 アレックス・カーク選手の連続得点や、#14 岸本隆一選手、#15 松脇圭志選手のスリーポイントでリードを広げました。茨城も#0 ロバート・フランクス選手や#17 駒沢颯選手の活躍で食い下がりましたが、琉球の組織的なディフェンスに阻まれ、69-51で第3クォーターを終えました。

第4クォーター:琉球、勝利を確定

最終クォーターでも琉球は集中力を維持し、#53 アレックス・カーク選手のインサイドプレーや、#14 岸本隆一選手のゲームコントロールで試合を締めくくりました。茨城は最後まで粘りを見せましたが、最終的に82-67で琉球が勝利を収めました。

参考元:

https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=503044&tab=2

まとめ:琉球、全員バスケで勝利を掴む

琉球ゴールデンキングスは、攻守にわたるバランスの取れたプレーで茨城ロボッツを下し、4連勝を達成しました。特に#14 岸本隆一選手のリーダーシップと、#53 アレックス・カーク選手のインサイドでの存在感が光りました。一方、茨城ロボッツも#0 ロバート・フランクス選手を中心に粘り強いプレーを見せ、今後の巻き返しに期待が持てる内容でした。

2025年初戦を勝利で飾り幸先のいいスタートを切ることができました!!明日は相手も対策してくると思うので、2手3手先を見据えてさらにチーム力を高めていきたいところですね!

この日は私も沖縄アリーナで現地観戦していました。年末年始の時期ですが茨城のブースターさんもたくさん見えて応援の声もとても大きく聞こえていました。選手たちは嬉しいですよね。

次戦も全員バスケでGO!GO!KINGS!

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とっとこ

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